12.15(日)四天王vs三銃士SPトークバトル

2019.12.26

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12.15(日)恵比寿ザ・ガーデンルームにて『四天王vs三銃士SUPERSTARSプレミアムタッグトークバトル』が開催されました。

プロレス界において一世を風靡した、当時、全日本プロレス四天王と呼ばれた小橋建太と田上明さんがタッグを組み、新日本プロレス出身の闘魂三銃士と呼ばれた武藤敬司選手と蝶野正洋選手と激突!

四者はそれぞれ同期入門という共通項も背景にある。

決してリング上では実現しなかった夢のトークバトルに、会場内は入場時からハイボルテージ!

三沢光晴さん、川田利明選手、橋本真也さん達との、時にはライバル、時にはパートナーとしてリングで熱い闘いを広げた選手の話を中心に会場を大いに沸かせた。

四者によるトークバトルはあっという間に時を刻み、時間切れ引き分け!?

トーク後は、お客さんを含めた5ショット撮影会を行い幕を閉じた。

この夢のカードの続きはあるのか!?

 

 

12.14(土)ジャイアント馬場没後20年記念展記念トークショー

2019.12.25

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12.13(金)~12.15(日)まで新潟県三条市体育文化会館にてジャイアント馬場没後20年記念展が開催。

中日となった12.14(土)には、小橋建太を始めとする馬場さんに所縁のある馳浩さん、和田京平さんと共に記念トークショーに出席しました。

ジャイアント馬場さんは、3年前の2016年に三条市の名誉市民となり、小橋は入門した1987年から亡くなられる1999年までの12年を共にしました。
三者が馬場さんとの思い出を語る内容のトークとなり、入門4ヵ月で馬場さんの付き人を務めた小橋。
馬場さんが常々口にしていた言葉
「プロレスラーは怪物であれ!」「リングを下りたら紳士であれ!
この言葉は、今後も僕の心の中に強く残り、生涯忘れることなく馬場さんは(胸の中で)生き続けますと熱く語りました。
このトークイベントの様子は、当日夜にNHKでも放送され、改めてジャイアント馬場さんの偉大さを感じさせられました。

 

12.13(金)日本能率協会主催 仙台講演

2019.12.25

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12.13(金)一般社団法人日本能率協会主催(JMA)『第6回 第一線監督者の集い』が仙台国際センターで行われました。

集まったのは、各企業の現場責任者、リーダー、班長といった方々。

その中で、特別講演として講演を行いました。

テーマは『青春』

プロレス業界に入る前まで、高校卒業と同時に滋賀県にある京セラ八日市工場に勤めていた経歴のある小橋。

プロレスラーの夢を持ちながらも、一度はその想いを胸の奥にしまい社会人として頑張ると決意。

しかし配属先に不満を持ち、腐りかけた時期も。。

今回、講演会場となった場所は、かつて宮城スポーツセンターがあった跡地。

菊地毅選手とのタッグで三度目の挑戦でようやく手にしたアジアタッグ王者になった場所でした。(王者はカンナムエキスプレスのダグ・ファーナス&ダニー・クロファット)

最後に設けた質疑応答の中で質問した方は、アジアタッグ王者になったその日会場でまさにその試合を観たとのこと。
27年6か月前の 1992.5.25の出来事で、長い年月を経て、そのような方にお会い出来て、またその試合について話す事が出来て小橋本人もとても感慨深そうでした。