彩図社から発売中の『プロレスカメラマンが撮ったレジェンド　80～90年代外国人レスラーの素顔』

本作に携わった元『週刊ゴング』カメラマン大川昇氏は、ほぼ同時期にプロレス業界入り。

そんな旧知の仲である小橋建太がアブドーラ・ザ・ブッチャー、スタン・ハンセン、スティーヴ・ウィリアムス、パトリオットといった全日本プロレス時代に戦った外国人選手の素顔について語っております。

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D王GRAND　PRIXとは、DDTプロレスリングにおけるシングルマッチのリーグ戦。

2021年のリーグ戦におきまして、この度実行委員長に就任した事を御報告させていただきます。

10/21（木）神田明神にて、出場12名の選手と共に会見を行いました。

「（気になる選手は？の問いに）Aブロックは遠藤、火野、Bブロックはもちろんチャンピオンの竹下、岡林、そしてDDTのイメージと言えばHARASHIMA君。HARASHIMA君の復活にも期待しています！」とコメント。

また今回の就任のキッカケとして高木社長から、新日本プロレスのG1（クライマックス）、ノアのN-1（VICTORY）、全日本プロレスのチャンカンに負けない熱いリーグ戦に、このD王GRAND　PRIXもしたい！という想いからオファーがあり受諾した経緯を報告した。

開幕戦である11/3（水・祝）大田区総合体育館大会と優勝決定戦の12/5（日）後楽園ホール大会の来場も決定。

会見の模様はDDTプロレスリング公式YouTubeサイトから視聴出来ます。

今年で６年連続６度目の出場となった毎年恒例

書泉グランデでの『プロレスオンリーショップ2021』

サイン会＆撮影会イベント。

昨年から続くコロナ禍にも関わらず、昨年を大きく上回る人数の参加者。

今年は小橋の保持するＧＨＣヘビー級のベルト（旧デザイン）と共に、調印式風の撮影会でした。

この日は8/27。

今から丁度10年前、東日本大震災復興支援大会

『ALL　TOGETHER』日本武道館が行われた日ということで急遽、ミニトークショーを開催。

当時の試合の心境や今なお続く、被災地への想いを話しました。

イベントの締めくくりはもちろん“握りこぶし”。

来年の開催をイベント開催者様に確認したのち、来年の参加もファンの方へお約束して終了となりました。